年少クッキング (2011年11月15日)
今年度初のクッキング
先陣を切って登場したのが
年少さん。
一番小さい学年と言うことで
給食時に食べる
白米を利用して
自分たちの好きな味に変えて
1人ずつおにぎりを作りました。
まずは、クッキング仕様に初変身
三角巾やエプロンも
お友達と協力したり
一人で最後まで頑張ったりと
一生懸命な姿がとても印象的でした。
その後は手を綺麗に洗って
消毒をしたら
早速、本日のクッキングの開始です。
おにぎりに使用する具は
5種類のふりかけを用意させて頂きました。
左上から
ツナマヨ ・ おかか ・ 梅 ・ ゴマ塩 ・ のりたま
といった感じです。
中でもゴマ塩とのりたまは
結構人気がありました。
作り方は、いたって簡単
ラップの上にご飯をのせて
好きなふりかけをかけたら
後は砂遊びで鍛えた
手の動きで
好きな形になるよう
『おいしくな~れ』
『おいしくな~れ』と
祈りながら
一生懸命握るだけ。
わかりやすく、簡単な工程だけに
本人達も、凄く楽しみながら
最初から最後まで
先生の言う事もちゃんと聞いて
みんなお利口さんに
おにぎりクッキングを
行う事が出来ました。
すべての工程が無事終了し
最後は
みんな揃って
美味しい給食と一緒に
頂きました。
自分で作っただけあって
よっぽど美味しかったのか
あっという間に
食べちゃう子が
沢山いました。
今日は、いつもと違った
楽しい給食の時間となりました。
ごちそうさまでした。